Dグレ中心ヲタクサイト。ラビアレ・リンアレ・ネアマナ双子中心。
たまに日常のこともちらほら。
Please do not reproduce without prior permission.
旅行行ってから1年たっちゃったよ…な旅行記です。
http://p.tl/ZxY6 の続きで今更ですが。
ご興味があれば以下よりどうぞ。
※私の写真は観光名所の写真、よりは
主に気に入ったもの・気になったものが多いです。
イタリア最終日 ローマ。
ヴァチカン美術館+システィーナ礼拝堂メインです。
最終日だというのに遅めに起床。
(フリープランの怖いトコロは、生活リズムがグダグダになる点です←)
ランチにマックへ。

外国のマックは日本より格段に量が多く、セットの飲み物もLサイズが普通。
爽健美茶は無いので← 普段飲まないオレンジファンタ注文。
欧州は基本アイスコーヒー無いしね…。
食事中、上司命令で持っていた会社携帯が鳴るという事件が発生。
営業した会社のお客さんからだった手前、切ることはできず、店を出て対応。
(バカンス中なのに会社携帯持たされる営業職 泣)
日本ならではの社畜慣習を噛みしめながら、気を取り直してヴァチカン美術へGO。
世界屈指の作品所蔵数を誇るヴァチカン美術館では、
運よく日本語音声ガイドを借りることができたので、ゆっくり鑑賞。
運よく日本語音声ガイドを借りることができたので、ゆっくり鑑賞。
広い!でかい!何だこの建物の奥行!!有名な作品ばっかり!!ロダンとかもあったしね・・・・

システィーナ礼拝堂には天井から壁までぎっしり描かれたミケランジェロの「最後の審判」。
この作品は、残念ながら撮影不可だったので撮って来れず。
警備員の注意もなんのその、バシバシ撮ってる人もいましたが・・
以前は絵柄がもっと黒く煤けてたようなのですが、
20年くらい前に日テレさんが修復費用を出して綺麗になった作品です。
(支部にすばらしき解説漫画がありましたので是非:mino [pixiv] http://p.tl/i/36579706)
余談ですが、この日電話をくれたお客さんの案件は
この「最後の審判」を扱う仕事に発展し、個人的には奇妙な縁を感じる出来事になりました。
修復のことも勉強できたので仕事で役立ちました。よかった…。
街中散策。
あちこち古いけど、電柱の代わりに現代性を主張してるのが
家のアンテナ達。なんか可愛い。

ガイドに載ってたジェラード自慢のカフェで一休み。
ピスタチオ最高!!!暑かったから身に染みる。

で、イタリアに来て、街の様子で面白かったのが!
これ!↓
某高級外車ベ●ツのミニ(二人乗り)が!超普及していること。
日本でもたまに見かけますが・・。
日本でもたまに見かけますが・・。
向こうでは100ユーロ(当時の日本円でおそらく100万ちょい位)だよ!と
道路の看板で主張してるだけあって、半端ない普及率。
信号待ちの車列にいつも4~5台はありました。
しかもイタリアは駐車マナーがすごい。
自分の車を入れるために、他人の車を、車で押しやるのです。
(南欧はやや同じ傾向にあります/スペイン・ポルトガルなど)
だから車には至ることろに傷(というか衝突跡)が付いてるし、
駐車時の車間距離も写真みたいな感じが普通。下手すればぶつかってるものもあります。
特にローマは道が狭いから、ミニみたいな小回りの利く車は便利なんでしょう。
たまにこんな駐車列も発見しました。
車向:→→→→→↑(ミニ)→→→→→
道路:============
まぁ・・幅が合ってればいいのかもしれないが。。笑
イタリア最後の晩餐には、パスタが美味しいと評判の店に。
パスタ自慢なだけに、ピザが無かったのが残念でしたが、美味しく頂けました。

ここで、「指さし会話帳」が大活躍したのですが(皿を2枚ください、とか)
これが隣に座っていたマダムのお気に召したようで、見せて見せて!と
思わぬ交流が…。

びびった 会話帳は交流もサポートしてくれます。素晴らしい。
で、夜ぶらぶら歩いてホテルへ。奮発して古都ローマの夜景が見える
ラウンジでお酒を飲みましたが、残念ながら写真を撮れるような
雰囲気ではなかったので断念。
明日に備えます。
で、次回以降はドイツ編です。
オランダを経由し、ミュンヘンへ。
PR