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先週末、テレビでドイツの城特集やっていたのを見て
以前描いていた旅行記、写真だけセレクトして続き描けてなかったので
写真だけ供養です・・・・。

ミュンヘンとオーバーアマガウ、リンダーホフ城、
ノイシュヴァンシュタイン城です・・・。

リンクの国だよ~~~~~とか思いながらめぐりました
ヲタクですみません・・・。



 イタリアとうってかわってたまに寒い位のドイツ
 トイレもかわいい


 ミュンヘン中央駅すぐそばのホテルからの朝陽
 演劇文化があるって羨ましい 
リンダーホフ城

 オーバーアマガウ
 雑貨屋さんの猫
 欧州の緑って目に痛いくらい綺麗な色してる

 ノイシュバンシュタイン城は2回目



 怖い人形置いてるなと思いながら撮影
 ドイツ・オランダは特に窓辺を綺麗にしてる文化がある気がする
 マリエン広場

  撮影時6月でしたが夜9時でもこの明るさ 
 ホテルから再び一枚
  バス通ってるだけでも絵になる欧州ずるい
 


まだあるのでこれはまた後日・・・・
リンクはドイツの現代建築も似合うなと思うんですが
固くてシャープなイメージだからなのかな。


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ご無沙汰しています、欧州旅行記です・・・・去年の夏から
ストップしておりましたがまたぼちぼち再開します。

ご興味があればどうぞ・・・!^^
さて!
ドイツ2日目、ミュンヘン観光でーす!
ここでもやっぱりフリープラン!
朝からミュンヘン中央駅から路面電車に乗り込み、
ニンフェンベルグ城へ。
この列車の中で、通学中の小学生の集団に遭遇。
(ドイツの小学校は、授業開始時刻は先生が決めるので
通学が遅いこともあります。この時確か朝10時ごろ)
帽子を落とした子の前を通りかかったんで、
拾って渡したらお礼言ってくれたんですが、ドイツ語で
「どういたしまして~」って言ったら眼まんまるくしてました。
あの位の子供だとアジア人が珍しかったりするんでしょうか…
よみがえるアジア人いじめ…(遠い目)

さて、お城到着!見所はフランスのヴェルサイユ宮殿をお手本にしたらしい
ひろーーーい庭園と、(この穴ぼこ多分モグラです)


時の権力者による、自分の愛人や理想の女性の美人画を
集めたギャラリーです。撮影できなかったけど…。
元々夏の別荘だったせいか内部は白っぽくて、女の子っぽい綺麗なお城でした。
あと印象に残ったのは、社会科見学に来てた
高校生くらいの女の子集団(私服)ですね。
足・・・…長い・・・(ガン見)
ドイツ人女性の平均身長は170近いんですが、
それにしても、スキニーパンツの裾切らずに完璧に
履いてる姿が羨ましすぎました…好きだ…←
その後はミュンヘン中心地へ戻り、腹ごしらえ。


ドイツならではのジャガイモと肉料理+ビール(常温)で満腹。
ジョッキには、それぞれのお店の名前が書いてあるので、
撮影しておくとどこに行った忘れずに済みますよ!
この他に、小振りの分厚い食パンにアイスクリームをしみこませた
スイーツも食べたんですが、隣に座ってたシニアのご夫婦に
「美味しそうね」って言われつつ完食して見せたら驚かれました。
甘いものは異国でも別腹です。

これ↓
お腹いっぱいになった後は次の目的地、美術館です。
私がミュンヘンを拠点に選んだのは、
徒歩圏に絵画が充実した美術館が沢山あるからなんですが…。
1Km圏内に大きい美術館が3つも密集してるんです。
地下鉄で移動。
↓モダン・ピナコテークは通りかかっただけで
行けませんでした。
行ったのはノイエ・ピナコテーク。
個人的に好きな作家(クリムト・ゴッホ等)の作品を多く所蔵している
ということで、閉館時間ギリギリまで堪能してきました。
その後はまたミュンヘン中央駅に戻って散策。
駅中のトイレがかわいい。
そして昼あんだけ食べたのにワッフル(でかい)食べる私・・・
最早体重増加なんて知ったことではありません。
夕飯はビール会社直営らしいレストランへ行ってきました。
中が広くて賑やかな雰囲気だな~、と思ってたんですが理由がありました。
厨 房 が 盛 り 上 が っ て い る 。
(仕事は…というツッコミは最早通用しない世界)
この時、サッカーのW杯でドイツの試合の真っ最中だったんです。


野太いコックさんの雄叫びが広いホールまで
響き渡るという…。
面白い時期に来たなー、と思った傍ら
近くにいた一人客の男性が、食事頼んでるのに途中
中座して中々戻って来ない不穏な事態に。
「食い逃げか?!」と思った店員さんがすごい顔で「ここにいた人知らない?」
って聞いて来てスリリングな体験もしました。
その後ちゃんと戻って来たので、店員さんに教えてあげたら
店員さんがお客さんにお説教してましたけど…笑
帰り道、通り沿いの飲み屋さんの席には
サッカー観戦に夢中なおじさんたちが沢山。
欧州の人達の、サッカーに対する情熱は日本の比じゃないようです。
W杯期間中は、お店の入りも少なくなるみたいですしね。
一日の〆の写真は民族衣装「ディアンドル」。
駅近のデパートのショーウィンドウに飾ってりました。
日本で言ったら、浴衣が飾ってあるような感じなんだろうか。
なんというか、お胸が映えそうな衣装。。。
日本人でよかったと思う・・・(自分の絶壁見ながら)


今回絵はありませんが、余裕があれば…やりたいと…思います…。

次はお城に行きます~^^!

ていうか私の旅行記は一般的な感じじゃないかもしれない、けど
ちょっとでも楽しんでもらえれば嬉しいですまる

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ようやっと、リンク監査官の故郷、ドイツの旅行記です。(ほんとにね・・・)
ご興味があればどうぞ。
 
 
のろのろローマから出発。
出発のところから色々な出来事がありました。
 
チェックイン前、私たちの目の前に並んでた
ドイツ人とおぼしき親子がいたのですが、娘さん(15~20歳位)が、
荷物渡す直前で、突然スーツケースを全開にして
中から何かを取り出そうとしているところを不可抗力で
その中身見ちゃったんですが。
 
すごかった。丸まった服の上にスニーカーやらマニキュア、
果てはブラジャーまでがバラッバラのぎゅうぎゅうに詰められてる。
お菓子も入ってたかもしれない。

 
スーツケースの上に乗って、閉まんなーい><。ってやってる
のを映画でなくリアル世界で目にしてしまった。
お母さんはやや呆れ顔。お母さんと目が合ってしまって
苦笑いするしかなかったけれど。笑

私のドイツ人の友達も、ややこういう傾向にあったなぁと
ぼんやり思い出しました。そう、カッチリした国民性の印象を受けるドイツですが、
クローゼットの中や部屋は以外に汚い人多いという・・。

余談ですが、ドイツの家庭の台所が綺麗だ、と言われているのは
そもそも料理をしないからだ、とさえ言われています。
(個人的には、器具をあれこれ要する料理をしないだけだと思ってますが。
シンプルで質素な料理が多いです。)

これはイタリアの空港で食べた食事。↓

 
搭乗機遅延やゲート変更などもありましたが、
何とかドイツ・ミュンヘンへ到着。残念ながらこの日は雨。
 
空港は国内第2位と言われるだけあって広くて綺麗。
駅までの道中にあった広場には、アウディが車の展示と、巨大スクリーンを使って
サッカーユーロカップの模様を放送していました。
 
自動車産業はドイツの主力産業なので、
こういったところでの販促は欠かせないんでしょうね。
有名外車メーカーは大体ドイツだし・・。
(ベンツ・BMW・ワーゲン・アウディ 他)
 
実は、私にとっては●年ぶりのドイツです。
幼少期に縁あってこの国で生活していたので、
大学でもドイツ語を専攻していましたが、
言葉の方はもう大分怪しく、簡単な会話が分かる程度。
 
空港から駅まで大人2枚、鉄道チケットくださいー位は
何とかなるだろうか、と思ったのが間違いでした。
 
意図は通じたんですよ、でもね。
返って来たのがチケット2枚じゃなくて、
全ドイツ語で「********次の***列車****?」  。
 
・・・・・お分かりだろうか。
 
言われてる事の一部しか!分からない緊急事態!!!!!(白目)
 
この日を境に、挨拶・お礼以外の会話は全部英語で尋ねようと心に決めました。
 
鈍ってる言語を使うといけませんね・・勉強になりました。
 
恐らく、5分後に来る次の電車で行くのか?という
意味だったのだと解釈し、「そうだ」と伝えて
急いで地下のホームまで駆け下りて無事乗車。

 
初っ端からハラハラだよー 雨降ってるよーと
不安な気持ちでミュンヘン中央駅近くのホテルへ到着。

ホテルの部屋の内装めちゃくちゃかっこよかった。

 
時間も遅かったので、この日はホテル側にある大衆食堂で晩御飯。
10~11時位だと、ファストフード店以外だと
閉店しているところが多くてビックリ。やはり日本が異常なのか…?
 
ちょっと路地入ると、ディスコや風俗店らしき看板や
怪しげなランジェリー屋などもありました。
今思えば、ミュンヘンの新宿歌舞伎町のようなところだったのかもしれない・・・
国が違っても、やるこた一緒かぁ、なんて呑気に考えてしまいましたが。
 
ひとまず到着まで。
 
翌日から観光開始です。

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旅行行ってから1年たっちゃったよ…な旅行記です。
http://p.tl/ZxY6 の続きで今更ですが。
ご興味があれば以下よりどうぞ。
 
※私の写真は観光名所の写真、よりは
主に気に入ったもの・気になったものが多いです。
 
イタリア最終日 ローマ。
ヴァチカン美術館+システィーナ礼拝堂メインです。
 
 
最終日だというのに遅めに起床。
(フリープランの怖いトコロは、生活リズムがグダグダになる点です←)
ランチにマックへ。
 
外国のマックは日本より格段に量が多く、セットの飲み物もLサイズが普通。
爽健美茶は無いので← 普段飲まないオレンジファンタ注文。
欧州は基本アイスコーヒー無いしね…。
 
食事中、上司命令で持っていた会社携帯が鳴るという事件が発生。
 
営業した会社のお客さんからだった手前、切ることはできず、店を出て対応。
(バカンス中なのに会社携帯持たされる営業職 泣)
日本ならではの社畜慣習を噛みしめながら、気を取り直してヴァチカン美術へGO。
 
世界屈指の作品所蔵数を誇るヴァチカン美術館では、
運よく日本語音声ガイドを借りることができたので、ゆっくり鑑賞。
広い!でかい!何だこの建物の奥行!!有名な作品ばっかり!!ロダンとかもあったしね・・・・
 
 
システィーナ礼拝堂には天井から壁までぎっしり描かれたミケランジェロの「最後の審判」。
この作品は、残念ながら撮影不可だったので撮って来れず。
警備員の注意もなんのその、バシバシ撮ってる人もいましたが・・

  
 
以前は絵柄がもっと黒く煤けてたようなのですが、
20年くらい前に日テレさんが修復費用を出して綺麗になった作品です。
(支部にすばらしき解説漫画がありましたので是非:mino [pixiv] http://p.tl/i/36579706)
 
余談ですが、この日電話をくれたお客さんの案件は
この「最後の審判」を扱う仕事に発展し、個人的には奇妙な縁を感じる出来事になりました。
修復のことも勉強できたので仕事で役立ちました。よかった…。
 
街中散策。
あちこち古いけど、電柱の代わりに現代性を主張してるのが
家のアンテナ達。なんか可愛い。
 
ガイドに載ってたジェラード自慢のカフェで一休み。
ピスタチオ最高!!!暑かったから身に染みる。
 
で、イタリアに来て、街の様子で面白かったのが!
これ!↓
 
某高級外車ベ●ツのミニ(二人乗り)が!超普及していること。
日本でもたまに見かけますが・・。
向こうでは100ユーロ(当時の日本円でおそらく100万ちょい位)だよ!と
道路の看板で主張してるだけあって、半端ない普及率。
信号待ちの車列にいつも4~5台はありました。
 
しかもイタリアは駐車マナーがすごい。
自分の車を入れるために、他人の車を、車で押しやるのです。
(南欧はやや同じ傾向にあります/スペイン・ポルトガルなど)
 
だから車には至ることろに傷(というか衝突跡)が付いてるし、
駐車時の車間距離も写真みたいな感じが普通。下手すればぶつかってるものもあります。
 
特にローマは道が狭いから、ミニみたいな小回りの利く車は便利なんでしょう。
たまにこんな駐車列も発見しました。
 
車向:→→→→→↑(ミニ)→→→→→
道路:============

まぁ・・幅が合ってればいいのかもしれないが。。笑
 
イタリア最後の晩餐には、パスタが美味しいと評判の店に。
パスタ自慢なだけに、ピザが無かったのが残念でしたが、美味しく頂けました。

 
ここで、「指さし会話帳」が大活躍したのですが(皿を2枚ください、とか)
これが隣に座っていたマダムのお気に召したようで、見せて見せて!と
思わぬ交流が…。

 
びびった 会話帳は交流もサポートしてくれます。素晴らしい。
 
で、夜ぶらぶら歩いてホテルへ。奮発して古都ローマの夜景が見える
ラウンジでお酒を飲みましたが、残念ながら写真を撮れるような
雰囲気ではなかったので断念。
明日に備えます。

 
で、次回以降はドイツ編です。
オランダを経由し、ミュンヘンへ。
 

拍手[1回]

またまた前から随分時間が経ってしまいました…。
急に、あ、やばい書かないと!!!という気に…。無精ですみません orz

さぁさてさてヴァチカン!でっす!!




ヴァチカン市国…!イタリア旅行の際にはぜひ1日かけて行って頂きたい場所です!
なんたってあのキリスト教の総本山。
ローマ法王が統治する国。ちなみに入国の際パスポートは不要(笑)

前日にホテル近くの雑貨屋で、朝ご飯替わりに
ヨーグルトドリンク8つ入りを購入し、この日はそれを飲んで出発。

1枚目写真は現役裁判所の外観。立派でしょうコレ…。
ローマは街並みのすべてが見応えあって大変です。いちいち感動で疲れる←
で、ヴァチカン観光は、この隣にあるサンタンジェロ城から開始です。



有事の際、ローマ法王の脱出場所として、はたまた牢獄として
使用されていた城です。六芒星の下2角が取れたような形の城壁に
囲われていて、城の上まで上がれるようになっています。


中は現在博物館になっていて、時期により展示物が変わります。
この時確か、キューピッドだか愛の神様だかの展示になっていました。(うろおぼえ)
↑の彫刻も立派。かっこいいよね さすが天使さま。
城の上まで上ると、ローマの景色が一望できるこじゃれたカフェがあるので、
時間帯によってはここで休憩、でも◎だと思います。

さて、メインのヴァチカンへGoですよ。
ちなみに…各観光名所では違法移民の人がブランドバッグを
路上で売ってたり、パントマイムでお金を稼ぐ人がとても多いです。
もちろん許可なしなので、警察がパトロールに来ると
蜘蛛の子を散らしたように一瞬でいなくなりますが。素早いのなんのって 笑
特に面白かったのが↓


見えますかね?帽子とグラサンが浮いて見えるんです…。
全身メッキ色のペンキ塗って、ファラオとかブロンズ像を微動だにせず演じてる人がいる中、
これが断然面白くて、中の人も楽なので 見た瞬間思わずウマい!って拍手。
外国行ったら、どんな路上パフォーマーがいるか
見て歩くのもいいかもしれません。

   

あ、ちなみにコレ↑が車の移動式食べ物屋。1日目の重い朝ごはん買ったワゴンと
同じ形のやつです。色鮮やかで見てる分には可愛らしいんですが。



で、暑さにめげず、ついにヴァチカン入国!
サンピエトロ大聖堂ですよ~~~~~。
イベントが予定されていたのか、この前の広場にはステージと観客席が用意されており、
大聖堂に入る前には、イタリア入国の時よりも厳重な身体チェックを受けました。
(伊は空港の入国審査もなかった・・・・)
ここで何人か、肌の露出が高いってことで入場を断られてた人もちらほら。女性が多かったけど。
神聖な場所ですからね、仕方ない。



大聖堂へは2回目なんですが、やはり何度来たって感動する大きさと、荘厳さです。
さすがと言わざるを得ない・・。ミケランジェロのかの有名なピエタ像とか!!!
23歳でこんなもん作ったとか今だ信じられない。美しい大理石像です。必見。




大天蓋。



ちょっと残念だったのが、このキリスト像。
右足、参拝の人が加護やご利益?求めてこの足にキスしたり、
触りまくったりしてるので、指先ツルツルなんです。

が、警備が厳しい時期だったからか、今回この像には
近寄れませんでした。前はね、触れたんですよ。
もし行かれる方は見て触ってきてくださいね、右足。



何もかんも圧巻の一言。語彙が少なくて面目ない。

大聖堂の地下には、小さな博物館がありましたので、そちらも堪能してきましたよ。
歴代法王の名前が記された部屋を通り、法皇様の儀式の際に使用する燭台や衣装がメインで展示。
あとは現代画家が描いたキリストの絵画なども一部コレクションされていました。

みどころたっぷりなので、大聖堂だけでも結構な時間を過ごしました。
疲れたら大聖堂前の広場で腰かけて休みましょう。
現在の観光地の人種傾向をはじめ、人間観察が楽しめます。
おもな観察結果としては。

・中国人がめちゃくちゃ多い(内部の音声ガイドもアジア用には中国語がメインで用意されてる)
 いや・・・日本人多すぎても嫌だけど・・・・。何だあの存在感は。
・広場にタバコの吸い殻が多い。神聖な場所なのに・・・・!(涙)
・結婚式の記念撮影してる(明らかにどさくさに紛れて)
・衛兵?の交代式かっこいい(なぜかここでヲタク的に興奮)
・アメリカ人の人のが服装の露出が激しい
・寝てる人いるよ(広場で)

あんまり観光に関係ないですね・・すみません…。

この日、ヴァチカンを制覇する気持ちで、ヴァチカン美術館にも行く予定でしたが、
世界屈指の所蔵数を誇る美術館を歩き回るには、体力と時間的に無理と判断し、
この日の残りはローマの残りの古代建築見学に充てました。
ていうか、美術館好きな人は、もういっそ行くの2回に分けた方がいい。

そんな経緯で足を運んだのが紀元前に建設されたパンテオン。


紀元前ですよ?!!今あるのは2世紀に一度再建されたものですが・・。
紀元前の建物が現代に残ってるって…ロマンどころではない。(意味不明)


写真じゃ伝わりづらいと思いますが、この天井、資料によると
直径43.3M。高さも相当あります。
何度も言いますが紀元前の建物でこの高さと、後世に残る耐久性を誇る建築技術は
本当にすごい!!!!

後に書くつもりでもありますが、今後も惰性ではなく、ご先祖様が残してきたものを、
きちんと責任と誠意を持って守り続けてほしいです。
観光産業だけじゃ南欧はやっていけないよ・・・。信用第一。


写真では明るいのですが、実はこの時すでに夜の7時近く。
この日はせっかくだからガイドブックに載ってる美味しい店に行こう!
ということで、ホテルから少し歩いたパスタ自慢というお店へ。

いいおじさん2人と、ホールに若いアジア人の男の子、20代のお兄さんが
せわしなく、でもフレンドリーに接客してくれました。

肉料理とサラダ、前菜盛り合わせとピザ・デザートを完食。二人にしてはよく食べたからか、
最後におじさんが「サービスだよ★」ってウインクしてレモンの食後酒(リモンチェロ)を持ってきてくれました。
おじさん、ウインク最高です。←


これ、消化を助ける効果があったらしいのですが、ウォッカと同じようなショットグラスで、
飲み干すタイプなので酒に弱いこけこは3口でダウン。
美味しかったけどね・・。

最後、お店を出るとき、おじさんが駆け寄ってきて「ありがとう」って
言いに来て握手までして下さったんですが、相方はスルーだったので
これは・・・・女の人だったからなんだろうか・・・・・と思えて面白かったです。
さすがイタリア。女の人大好きで、いつも恋してるのが元気・長生きの秘訣か。

ローマ観光の際、このお店にご興味のある方は
お店お教えしますので声かけてくださいね^^

次はポンペイ観光です。
また遺跡か、とか聞こえない。
長くてごめんなさい!ドイツ観光まで書きたいんです><。

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