ライズ感想

こんばんは！

ＲＩＳＥ秋号読みました～～～～～

というかもう表紙の内容から泣きそうでした。

なんですかあの聖母アレンさん…　いや母じゃなくて

聖アレンさん…？これを丈夫なクリアファイルに印刷してくれて

ありがとうＳ社さん…飾ります…

本編、改めて文字に起こすの難しいなと

いつも思うんですが書くと整理できることもあるので

それを期待しつつ書きます…。

順番に。

六幻が落ちてくるあのシーン！

前から思ってたんですが、今の六幻って前のと比べて

ちょっとナタっぽく、ごつくて重い剣になってて形が今までの中で

一番好きです。落ちて来た時のあのコマの流れ大好きだなぁ

やっぱり星野先生戦闘シーンの動線作り天才だと思う…

そして落下して早々胸倉掴んでケンカを始める二人ですが、

助けはするけど優しくしに来た訳じゃないって言い切る神田超男前じゃ

ありませんか？？？？？！！！！

追い詰められて煮詰まった主人公と本気で殴り合って

さわやかに「スッキリしてやることが明確になったぜ！サンキューな！」

っていう王道少年漫画のそれではなく

退路断って、「思ってること（知ってる事）全部吐け！！！」って

吐かせるのすごくないですか…

しかも現段階で全然アレンに感謝されてないし…

無理やり自分を巻き込ませた感じだったのかなぁ

（俺を頼れ、なんてことはノアにしちゃった立場上言えないだろうし）

どう思われようが、アレンが自分の知らぬ事情で躓づくのだけは

嫌だったのかなって。

神田ってマテールの時もそうだったけど、相手が真剣に考えてることに

関してはすごく冷静で、答えが残酷だって容赦なく突きつけてくるけど

アレンの本音をちゃんと受け止めてたなぁと思ったんですね。

あと左手で神田の剣を受けるところなんか出会った当初の

やり取りまんまだし…
何か胸熱…

優しくもしない、転んでても手を差し伸べない、

でも立つのは待ってて、アレン自身の考えを否応なしに引きずり出す

神田の立ち位置って・・・・・尊いな～～～～

え～～～～～～～すごいな神田ずるい・・・・・・・・・

これが…盟友ってやつになるんですか…

って昨日からずーーーーーーーーーっと考えてました。

そんなシリアスシーンだったのに、アレンが突然木の周りを

這いまわってるのを見た神田の、「腹でもへってるのか？」っていう

見方してたのにも萌えました。

いや…目線がすごく可愛くて…

アレンに対する目線が柔らかくなったというか。

いつも「くだらねー」くらいにしか見て無かったんじゃと思っていたので

本当に丸くなったんだね神田…って感動してしまい…

あとあと、多分皆さん先生の「画力…」って仰ってたので

言うまでもないかもですが、最近の先生の絵って

2次元通り越してそれこそ2.5次元ではって位に

絵と現実の境界が曖昧になりそうな迫力が有って…

35ページも読んで良かったんですかね～～～～ありがとうございます　喜

次も楽しみですね！

小説にも絡んだ話になってくるのかなぁ

次号までに小説読み直さなきゃ…。

2月の26巻発売決定もおめでとうございました…

思うように生きにくい今日この頃ですが頑張って生きるぞ…